こんにちは。
最近、世界の優しさを実感し感動続きの毎日を送っている@SUR(する)です。
先日『ヌケニン2on2』という奇々怪々な大会を開きました。
剣盾のダブルバトルノーマルルールをヌケニン2体のみ同士で戦い、誰が最強のヌケニン使いか決めよう、っていうちょっと頭のおかしい大会です。
概要↓
@SUR(する) on Twitter: "【大会募集】ヌケニン2on2 - こうするとこうなる / https://t.co/b8GatlQ9tw 大会開きます!!!!!!!"
大会募集ツイートが60RT以上も伸び、あわあわ言ってたらなんと10人ものヌケニストたちにエントリーして貰いました。ほんと、感謝しかないです。
ヌケニン2on2をざっくりと説明すると、だいたいこんな感じ。
実際はほとんどじゃんけんです。
ですが、このじゃんけんの一角を担う必要は全くなく、このじゃんけんの一角に強い手をダークホースとして準備しておくとまた強い、なんていう高度なじゃんけんです。
しかし、ダークホースの一手はテンプレの一手に負ける可能性も孕んでいるため、どこまでひとが出せない弱い手を切り、どこまでその一手を信頼するか、という読みも発生するじゃんけんでもあります。
そう、つまりじゃんけんなのです。
…?
さて、大会は1月13日(月・祝)の21時からスタートし、11人をツチニンブロック5人、テッカニンブロック6人に分けて総当たり戦を行いました。
その時の表がこちら。
ブロック決め抽選とかも全部あみだくじとかで決めてたんですが、それをやってるキャスにてコメントで来た某B氏に
「アナログ過ぎる」
って言われてしまいました。
仕方ないだろアナログ人間なんだから(憤怒)
ありがたいことに皆さん時間通りに集まってくださり、21時ちょうどから試合進行していくことができました。
ちなみに進行予定表がこんな感じ。
下の4桁の数字は対戦時に使用してもらうパスワードでした。
これ、全部ツチニン一族の図鑑ナンバーだったんですよ~。
全対戦終了後に気がついた参加者のひとがいて嬉しくなりました。
んで、結果こうなりました。
各ブロックにひとりずつ全勝者が出たため文句なくブロック一位が決まり、決勝戦まで進めることができました。
奇跡かな??
あ、ちなみに僕の4試合のうち、3試合がほぼ同じ型(ゴーグルこらえる&タスキすなあらし)によるミラー戦でした。2勝がかげうちによる同速勝ち、1敗が同速負け、四畳半さんにはダイジェットヌケニンになすすべなくやられて完敗でした。さすがだぜ…
ってわけで決勝戦です。
この決勝戦の様子はモヴさんがツイキャスにて放送してくれました。これも嬉しかったですね。
Live #588031035 - モヴ@たてのかせき (@XXXrhsx) - TwitCasting
第8世代最大の要素である「ダイマックス」をお互いに採用していた点と言い、ヌケニンのNNで遊んでた点と言い、やってもらいたいこと全部やってもらい、観てて大満足の決勝戦でした。
という訳で優勝者は
四畳半さんでした。
おめでとうございます!
実はこの大会、スタートから全行程が終了するまで一時間を切っているという超スピードで企画が進行していました。
正直ここまで早いと思ってなかったので、円滑な運営に協力してくれた参加者の皆さんには本当に感謝しかないです。
(これが大会進行RTAか…)
参加してくれた10人の皆さん、この企画をTwitterで広めてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
また、こんな感じのプチ企画をたまにしたいと思いますので、良ければこの記事を見てくれた皆さんもまたどうぞよろしくお願いします。
せば(*・ω・)ノ
ごみ技だと思ってた「かぜおこし」が優勝に直結してたのマジ感動しました。