こんばんは。
最近職場で仲良かった人がバカスカ辞めていくのに、僕は諸事情で辞められない、そんな業を背負いふつうに悲しくなってる(仕事自体は別に嫌じゃない)パパ、@ SUR(する)です。
今回はちょっとした実験をしてみようと思います。
↑サムネ用桐生戦兎
ところで皆さん、ポケモン対戦勝ててます?
僕はまぁ…ぼちぼちですね。
8月に横浜で行われたWCS見て凄い感動してたのですが、「来年の舞台はハワイです!」って言われ、「ハワイに合法的に行きたいな~~~」と思い立ち、総合的に考えて最も練習量が確保出来そうなVGC部門でチャレンジをしてみることを決意しました。
そんで、まずは地力をつけるところからだと、何となくマスターランクに乗せるまで対戦してますが…
まぁ、勝てない。
もう、びっくりするくらい勝てないんですよ。
え??これこないだのランクマッチ1位の構築だよね???
こんな違う????
(これは16勝15敗くらいで何とかマスターランクに乗れたハチワレ)
まぁ、理由は色々考えられますが、ここではその考えられる理由をいくつも挙げるのは一旦やめて、ある1つの理由に絞って、その理由の仮説と検証をしていこうかと思います。
その理由とは、
『対戦相手の構築に対して、自分がしたら良い動きを確立できていないからではないか』
です。
僕は今俗に言う"ガチクレセ"と呼ばれる構築を使っているのですが、対戦する度に
「あ~、相手のパーティにパオジアンとウーラオスがいるな~…ってことはテツノカイナとハバタクカミは絶対選出したくて~…でも相手の裏にバレルが居るから~…うーん、カイリューとガチグマどっちのが刺さり良いかなぁ…」
って、毎っっっっ回考えてるんですよ。
無駄じゃないですか????この時間。
いや、考えることは大事なので無駄とまでは言いませんが、もう少し効率的に考えたら選出の時にもう1つ上の次元のこと考えられません??1ターン目何使うかとか、相手の選出何が来そうとか。
って訳でここで1つ思ったことがあります。
『相手の構築に対して選出のパターンがあらかじめ決まっていれば、脳のリソースを立ち回りに回せるのではないか』
と。
僕の体感ですが、ダブルバトルはシングルバトルと違い、選出ミスや酷い運も、立ち回りが良ければ何とかなる印象があります。
そこで、その立ち回りを考える時間を確保するため、相手に合わせた選出パターンを可能な限りあらかじめ決めておいてしまおう、というのが今回のアイデアな訳です。
○選出のパターン化について
パターン化の方法ですが、以下の方法を取りたいと思います。
1.前シーズンの結果報告記事や、大会参加記事を"これでもか"と読み込み、使用する構築に対してどんな選出をしてきたか、リストアップしていく。
2.リストアップされた選出に対して、"最も刺さる"選出をプランニング。
3.ランクマッチやフレ戦を通して実用可能か検討。
4.実際の戦績を通してより良い選出パターンを検討。
5.以下2~4を繰り返し。
所謂『PDCA』ってヤツですね。
○実験方法について
ちょうど9月23日(土)にダブルバトルの大規模対戦オフ、『ちゃんはのチャレンジカップ』、通称『CCC』と呼ばれる大会があります。
これまでに選出のパターン化を行い、実践投与していきたいと思います。
○結果報告
オフ会の参加レポートを以て、結果の報告とさせていただきます。
○使用予定構築について
秘密☆
オフ会前に自分の構築をバラすヤツがあるかバカタレ~。
○まとめ
今回は競技的なダブルバトルへの初参入になる、ということで、ちょっと真面目な方法でアレコレしてみようってヤツです。
が、おそらく実際に大学やら研究施設やらでちゃんとした実験をしてる人からしたら「なにこれ(笑)」って内容かもしれませんね。
でも、それで良いじゃないですか。
取り敢えずやってみること、これが大事だと思います。
ダメだった内容は後からいくらでも直せますからね。
そんな訳で、一週間ちょい、頑張ろうと思いますので、どうぞよしなに~。
せば( ・∀・)ノ
Q.仕事のレポートも貯まってるのに結果報告レポートちゃんと書けるんですか?
A.さぁ…?