こんばんは!!
2月にトリプルバトルのオフ会を控えています。@ SUR(する)です。
最近アットマークとSURの間にスペースを入れるというあまりにも地味すぎる改名をしました。正直気にしなくていいです。(じゃあなんでしたんだって話なんですが…)
と、取り敢えず早速本題へ(汗)
○ネタバレなしパート
観てきました!劇場版ポケットモンスター ココ!!!
昨年の映画、ミュウツーの逆襲エボリューションが、ちょっと、ちょっとちょっと、なのもあって前評判かなーり低かったんですが…
もう、なんであんな行くの渋ってたんだ、ってレベルで面白かったです。
BGMや曲もよくて、序盤から終盤までずっとテンションマックスでしたね。
しかも話のテンポが良い。観やすい。話もわかりやすい。
感じとしては2018年の『みんなの物語』や2017年の『キミに決めた』と同じ、いや、それ以上の出来ですね。
その上話の中身もよくて、すんごい感動させられた本当に素晴らしい作品でした。
脚本を書いたひとの伝えたいメッセージ、大人になった僕たちへ向けた熱い思いを感じることができました。
こんなに感動した映画も久しぶりです。ありがとうございました。
この記事を読んでいるまだ映画を観に行っていない皆さん、映画館は某ウイルスへの対策を徹底しているところばかりです。是非観に行ってみて下さい。感動させられること間違いなしです!
僕の前の席で映画を観ていたお姉さま方3人組は
「映画を観る前はザルードのデザインとか、ココの見た目とか、受けつけんかったけど、観終わったらもう最高やん。ザルード、めっちゃ好き。ココも将来有望やん。最高。」
って言い合ってました。
それくらいマジでオススメです。
2月3月までやってたら僕はまた観に行きたいレベルなので、色々落ち着いたら是非誘ってください!
一緒に観に行きましょう( ´∀`)
○ネタバレありパート
さて、ここからは映画を観たひと、あるいはどうしてもネタバレしてから観に行きたいひと向けのネタバレパートです。
ネタバレNGな人はブラウザバック推奨です。
さて、では語っていきましょう。
今回の映画、山寺宏一さん悪役に使ってるのめちゃめちゃ凄くない???????
いや、何と言うか、別に山寺宏一さんが悪役として出演すること自体は何も珍しいことではないんですけと、近年この人サトシサイドの役ばっかりやってたから、今回もそうだと思ってたんですけど、まさか根っからの悪人役やるとは…凄いな、って思いましたね。
あと、ココの格好についてなんですけど…
映画観る前SUR「こういう格好すると絶対尻見えちゃうよな。」
映画観賞中SUR「ほんとに尻見えるんかい。」
見えました。
いや、気のせいかもしれませんけどね。ちょっともう一回観に行って確認したいです。
そしてこれは最後になるんですが、この映画、メインテーマが『家族の絆』だとしたら、サブテーマは『人間とポケモンの共存』だと感じました。そういうシーン多かったですからね。
で!!これが一番大事なシーンなんですけど!!!!!
ココとサトシが一緒にタイレーツを救って花火を見てるシーンです。
花火は物語全体を通して重要なキーアイテムでしたね。この時点でココは自分が人間であることに気がついてしまうんですが、結果的にこれがきっかけで、ココは人間とポケモンを繋ぐ役目を担おうと決意することにもなる、物語における"核"とも言える本当に重要なシーンですね。
実はこのシーンに…
イワーク出てたんですよ!!!!!!!!!!
え?お前そんな重要なシーンに出てきて良いの?!?!
って感じでしたね。
あまりにもイワークのインパクトがデカ過ぎて、自分の中ではこのシーンの印象こんな感じでした。
(物語の主人公よりも存在感の大きなイワークェ…)
お話の最重要シーンに出ている。
それってつまり、お話における最重要登場人物では……?
え、この話『イワークの物語』だったんですね。
びっくりしました。
それはそうと、実はイワークは2019年の映画、ミュウツーの逆襲エボリューションにも「ミュウツーの強さを示す」という物語序盤における重要なシーンで登場を果たしています。
先日のTV放送時には"緊急地震速報と被る"とかいうまさかの形で話題にもなりましたね。
映画どころかアニメにすら全く出ることが叶わないポケモンもいるなか、2年連続でイワークがポケモン映画に出演を果たし、しかもいずれも"ここぞ"という重要なシーンに出ている…
これもう、このコンテンツの顔では????
実質ピカチュウですよ。
株式会社ポケモン、良いのか?
そういうのはニビシティジムだけにしてくれ…
とは言っても僕もここ数年でイワークにはかなりの愛着があります。活躍の場があることは、とてもとても嬉しい。
次のポケモン映画でも出演することを期待していますね、イワーク。
非常に楽しみです。
書きたい感想は以上です。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
これ以上はまた機会がありましたらお話しましょう。
せば( *・ω・)ノ
ぶっちゃけるとこの感想記事、最後のイワークについてが書きたかっただけです。